ステアリングワイヤーを交換するのは自分で出来ますかってよく聞かれますが
![イメージ 1]()
割と簡単に切れます。
ハンドルの根本のワイヤーを外して抜いていきますが
この船の場合はどうやって入れたの??って感じです。
輸入艇などは組立時に通してるものも多く、![イメージ 4]()
当然わかりません((笑)
ので、どうやるのかちょっと見て頂きましょう。
当然、臨機応変はいつもそうですよ。
今回の船は小さいのでかなり大変です。
エンジンを船から離さないと抜けないことが多いので
作業が終わるまで吊り下げておくか一度仮止めするかなんですが
私の裏技は
外しやすいようにワイヤーを切っちゃいます。
ネジを解いて一番細いところをサンダーでカットします。
ネジを解いたらハンドルを切って伸ばすと出てきます。
この船の場合はどうやって入れたの??って感じです。
輸入艇などは組立時に通してるものも多く、
交換の段取りは知らん!みたいなのもありますが
これもそうかな?
どうしても手が入らなくて手がぼろぼろになるばかりなので
これもそうかな?
どうしても手が入らなくて手がぼろぼろになるばかりなので
スカッパーを開けました。
少しづつ抜いてやっと抜けました。
少しづつ抜いてやっと抜けました。
抜けたワイヤーの長さは黒い被覆部分の長さを測って
サイズを調べて新しいワイヤーを買ってください。
引き込みの紐などをお忘れなく!
新本のワイヤーが来たらエンジンを外して取り付けます。
船によって作業は大きく違います。
そうそう・・ハンドル操作が固くなってきたら早めに交換してください。
動かなくなる場合もありますがいきなり来れるヤバい奴もありますからね。
動かなくなる場合もありますがいきなり来れるヤバい奴もありますからね。