某レンタルショップのあるエンジンが付いた船のセッティングが決まりません。
本当はステンレスのプロペラを付けるのですが
SUSの大きなプロペラを付けるとスピードは格段に上がりますが
初心者が乗ってプロペラを破損させた時のリスクも跳ね上がります。
大きな硬い羽が曲がったら結構な確率でプロペラシャフトも曲がります。
プロペラが10万円以上とギヤケースの修理が入ると20万円ソコソコ!
曲げたお客様と店でモメることがあります・・・
プロペラが10万円以上とギヤケースの修理が入ると20万円ソコソコ!
曲げたお客様と店でモメることがあります・・・
なのでレンタルにSUSペラは使いたくありませんが
今回はアルミペラできっちり走るサイズが無いのです。
3人乗って軽くプレーニングしてエンジンはオーバーレブしないように
なんとかしてほしい・・・というのが今回のミッションでした。
方法を巡ってお客様のトラブルの前に店内でかなりモメてる模様です。
ついでの作業が数点ありまして
私の思ってる方法がちょい手間で加工できるのでお薦めしましたが
なかなか良い返事が頂けません。
しかし、一番元に戻すのも簡単でお金もかからないということで
やってみましょうかという事になりました。
できれば明日中に??と、これまた無茶振り!
しかし、一度は調整が必要だろうしと、日が暮れる前に試運転にこぎ着けました。
しかし、一度は調整が必要だろうしと、日が暮れる前に試運転にこぎ着けました。
どんなもんだといきなり3人乗って試運転開始!
おお!心配してたプレーニングまでは全く問題なし!
そして全開~~~!そしてトリムアップ~~~~~!
おお!心配してたプレーニングまでは全く問題なし!
そして全開~~~!そしてトリムアップ~~~~~!
そこでなんと奇跡の一発ビンゴ~~~~!ホンマかいな?
3人乗り全開でトリムアップしてきっちり6,000回転!
スタッフは????信用できないの???
自分で言うのもなんですが神業だ・・・・・
いきなり決まってしまったのでした・・・・もうちょっと値打ちをつければ・・・
3人乗り全開でトリムアップしてきっちり6,000回転!
スタッフは????信用できないの???
自分で言うのもなんですが神業だ・・・・・
いきなり決まってしまったのでした・・・・もうちょっと値打ちをつければ・・・
ナドと思ってしまうほど出来過ぎ・・
うまいこと儲からんように世の中で来てますわ((笑)