関東からお問い合わせ頂きまして![イメージ 1]()
そしてギヤオイルは白いんです・・・なんかやな予感・・![イメージ 2]()
そして、細かい泥が隙間にぎっしり詰まっててボロボロ落ちてくるので
全バラシ＆洗浄しなくてはどうにもなりません。
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そして多分これですね。
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個体差かこの機種特有のものかフォワードギヤのベアリング抜くのがえらく硬くて![イメージ 7]()
こう付きます。![イメージ 8]()
ギヤケースを送って頂きました。
まず・・・このプロペラはそろそろ無理なんじゃ？？
全バラシ＆洗浄しなくてはどうにもなりません。
もちろんオイルシールも交換になります。
ギヤが欠けてるか心配されてましたが
ギヤやドッグクラッチは欠けても丸くなってもおりませんでした。
ギヤやドッグクラッチは欠けても丸くなってもおりませんでした。
そうすると何処が原因？？ってなるんですが
細かく見るとそれらしいところがあるもんですね。
そりゃそうだわな・・
すごく微妙ですが交換しときます。
上の写真の真ん中のピンが曲がっております。
ドッグクラッチとシャフトを貫通してクラッチを押し引きしてるんですが
曲がると少し奥に行き足りなくなりバックギヤの入りが浅くなるんです。
曲がると少し奥に行き足りなくなりバックギヤの入りが浅くなるんです。
インペラももう限界ですね。
やはり泥が多いのかハウジングも減ってるので交換しておきます。
やはり泥が多いのかハウジングも減ってるので交換しておきます。
組み立てが終わったら圧力テストで漏れないか確認して出来上がり！
ホッといたします！
嵌めるのに叩くのも心配だったので治具を作りました。
アウターレースにピッタリなので安心して叩けます。意外なほど簡単に入りました。